先週素焼きしたものに、今週は絵付けをしました。
と言ってもポットの絵は頼んだ本人が「体験」に来たので、
「これも体験してみない?」と、素焼きをする前に私の作ったモノに描いてもらいました。
ネットで「呉須はナマで絵付けをしても大丈夫」と読んだことがあったので実験。
彼女は自分で陶器のお店を経営していたこともある程の陶芸好き、
さすがにサラサラっと描いてくれました。
今のところちゃんと見えていますが、本焼き後にきれいに色が出ますように!
おかめとひょっとこは、隣のおじさん(元大工さんでウデにオボエあり)が
杉の一刀彫で彫ったものを、「これを陶器で作ってもらえないか」と相談されて
石膏型をとって作ったのが確か2年前。
おじさんが道の駅に出したら、半年に一個ぐらいの感じで売れたので、
再注文が来た次第。
木材なので離形剤があまり効かず、型から外すのがメチャメチャ大変でした。
今回は石膏型があるので、前回よりはラク。
だけど下絵具にあまり慣れてないので、どういう色になるのか不安です。
次の本焼きはこれがあるので酸化で焚く予定。
椿は私ので、葉っぱだけ和紙染めでやってみました。
空き地もあぜ道も夏草がすごい勢いで伸び茂って来て、
暑い日にはあまり見たくないヘビをみかけることも多くなってきました。
これは「忘れ草」ヤブカンゾウかな?
道で現われた大嫌いなヘビも忘れさせてくれるといいのですが。。。
「ワタシ、ヘビもイノシシもいたらお母さんの陰に隠れることにしてるの。」