イメージは弥生式土器だったので、焼締めに。
でも水が浸み出すのはイヤなので、中だけ透明釉をかけてあります。
還元焼成。
犬の里親会用の湯呑。信楽(荒)に和紙染めです。
同じくティーバッグ置き。
そして今回の目玉のはずだったのですが、竹灰を約1年間水にさらして漉したものを
さらにフルイをとおして、試しに透明釉に混ぜてみました。
あくまで実験ですが、穴窯土にかけてみた結果は、ガックリ。
これではほとんど白御影土に透明釉をかけたのと変わりません。
みるからに灰の粒子が大きいし。。。
山ほどある竹の灰をなんとか釉薬に使える方法はないものでしょうか。。。?