最近千葉にいる時間が長くなってきて、東京にいる週末は忙しいです。
新宿「柿傳ギャラリー」での三崎先生の個展、
最終日にやっと行けました。
ブログも読み逃げばかりで、三越の伝統工芸展も気がつくと終わっていたりして、お会いするのはちょっとドキドキ。
ましてあの柿傳のギャラリーとあって、見に行くだけなのにちょっと緊張してました。
糸抜波状紋をどこまでも追及して、でも今回は少し遊び心もあって、ひとつの技法でこんなに色々なことができるのか、とひたすら感嘆。
最近サボり気味なのもお見通しで冷や汗。。。
もう少し頑張らなくては!
と、書きかけになっているウチに1週間以上経過(汗)
今は親戚の法事出席のために山陽新幹線の中です。
もうひとつは府中で開かれていた
川合先生の教室作品展。
先日お願いして焼いていただいた穴窯作品を受け取りがてら拝見に行きました。
出品している皆さんもそれぞれ穴窯作品を出されていて、とっても参考になりました。
ここのところ毎回入れていただいているので、顔見知りの方もできてなんだか自分の教室みたいです。
↓下のが入れていただいた私の鉢と小皿です。
鉢は黒泥、皿は近江赤土。
黒泥は先生から「面白い味がでるからやってみては?」とアドバイスをいただいて、穴窯では初めてです。
近江赤土も16㎝ぐらいの大きさで、渋い出来上がりで、愛用しています。
せっかく府中まで来たからと、大國魂神社にお詣りしたら、なんと流鏑馬をやっていました。
ウチの近くの八幡さまでもやるけれど、5年に一度なのでなかなか見られないのです。
ラッキー!
かなりの命中率で格好良かった。