ロクロで引いて素焼きをしたまま忘れていたのが一つ残っていました。
何も考えてなかったので「どうしよう。。。」と迷っていたら、nonacafeさんから
「そりゃぁ、麦わらのリベンジでしょ、う~んと細かくしてネ」とありがた~いアドバイス。
「え~、私の肩こりはどうなるの? (>_<)」と思ったものの、たしかに前回のままも悔しいのでもう一度やってみることに。今度は呉須をうんと細くして、マスキングテープを試してみました。間隔も手ロクロの3等分の線を利用してスピードアップ。呉須の線を引いたあとテープを貼って青白磁釉をかけ、はがしたところに天目釉を筆で塗りました。還元焼成。
一生懸命線を引いていたら先生が「和紙染めよりも布染めのほうがうまく行きそうだよ」と
洗いざらしの日本手ぬぐいを持ってきてくださいました。布を切り抜いて、水で貼り付け、乾かないうちに上から呉須をたらしました。この次はこれでもっと作ってみま~す!
次の日公園に行ったら、少し遅めのカルガモの雛が6羽もいました。
無事に育ってくれるといいのですが。
近頃ご近所で話題のコアジサシが2羽盛んにエサを取っていましたが、
私の安物カメラと鈍い腕では撮れませんでした (/_;)