素焼き終了しました。たぶん無事、というのは時間がなくて窯がさめる前に帰ってきてしまったので、まだ焼いた後を見ていません (;O;) これは火を点ける前、窯詰めしたところです。作ったものはピッタリ全部入りました (*^^)v 7時間で735度まで上げました。
「割れたらボンって音で分かるから、大丈夫。ゆっくりさましたほうが安全だよ」という師匠の言葉で開けてみたいのをグッと我慢、次回本焼きをしに行ったときに開けます。今回は入手したばかりの白化粧を溶かして、お隣からいただいた稲藁で刷毛目用の筆を作って、模様を描いて、ちょっと忙しかったです。稲藁の刷毛目が楽しくて予定よりたくさん白化粧してしまいました。
点火するときはあせって火口の鉄の板を外さずに火をつけようとして反省、あとはスムーズに行きました。
土はまだ赤土と信楽の2種類しかないので、今回は安全を考えて全部1:2の混ぜ土です。本焼きの前には釉薬を溶かさなくては!(あたりまえだけれど、ドキドキ)